11月の若竹通信

お芋ほり

 昨年のお芋掘りは曇り時々雨の予報で強行したところ、途中から雨になってしまいました。今年も天気予報は小雨で判断に迷ったのですが、一週間後の1029日に延期しました。

 幼稚園の畑もですが、当初の日程前には葉や茎を取ってしまっていましたので、あまり長くは延期できません。29日も雨になったらどうしようと心配していたのですが、幸い当日は好天に恵まれ気持ちの良いお芋掘りができました。

 今年はなかなか豊作で、年長さんが用意した袋はすぐにお芋でいっぱいになり、お芋レストラン用のお芋もたくさん取れました。幼稚園の畑でも年中さん、年少さんが楽しくお芋掘りをすることができました。

千歳飴の顔

 七五三に向けて、各学年で千歳飴の袋を作りました。各学年で工夫し、毎年のようにバージョンアップしています。今年は袋の上部に園児さんの顔写真がついている袋を作った学年があり、保護者の皆様にも「かわいい!」と思って頂けたのではないでしょうか。

 私も、園児さんとは毎日のように顔を合わせてはいるのですが、じっと顔を見るということはあまりありませんので、いつのまにやら面立ちがお兄さん、お姉さんになったなぁと写真に見入ってしまいました。子ども達の成長を祝う七五三にはぴったりだと、先生達の発想に感心しました。

運動会

 今年は運動会も雨天順延となりました。運動会は清水窪小学校の校庭をお借りしていますので、雨が続けばできなくなってしまいます。幸い1日の延期だけで済み、12日には予定通りのプログラムで行うことができました。

 運動会ですから、かけっこや団体競技のように勝ち負けがはっきりつく種目もあります。勝てば嬉しいし、負ければ悔しい。運動会は園児さんがそういった気持ちに直面し、友達の気持ちにも向き合い、社会性を身につけていく重要な機会だと考えています。

 延期したにも関わらず、多くの方に応援やお手伝いをして頂けました。また、未就園児レースにも多くの方が参加して下さいました。ありがとうございました。

お昼ごはん

 昼の12時を過ぎる頃から、事務室のドアをノックする園児さんが何人かいます。目的は食べ終わったお弁当箱(給食)を見せること。「全部食べたよ」「嫌いな○○を一つ食べたよ」と話してくれます。

 嫌いな食べ物が一つや二つあっても仕方ないと思うのですが、少ないにこしたことはありません。一方で、無理に嫌いなものを食べさせて、食べること自体が嫌いになっては元も子もありません。園児さん自身が楽しく食の世界を広げていければよいと考えています。

タヌキ

 雨が降った後など、園庭の柿の木の周りに動物の足跡が残っていることがあり、調べてみたところタヌキでした。人間がいなくなった夜中に、タヌキが園庭で赤くなった柿を食べ、舌鼓ならぬ腹鼓をうっている。想像すると楽しくなります。

絵本紹介  くわのみ書房(tel&fax047(5642)6146)那須庸仁 

野ばらの村の秋の実り(ジル・バークレム作・絵、こみやゆう訳 出版ワークス2021年11月発行)

 イギリスの田園に暮らすねずみたちの生活を色彩鮮やかに描いた絵本です。「野ばらの村の物語」四季シリーズの3冊目です。               
 
実りの秋を迎え、森ねずみ男爵は娘のプリムローズとブラックベリーを採りに出かけました。天気が崩れると聞き、森ねずみ男爵は娘を先に帰しますが、自分が家に戻ると娘がいないことに気づきました。さあ、たいへん! 娘は無事、家に帰ることができるのでしょうか。