1月の若竹通信

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

冬の発表会

 冬の発表会から1ヶ月。その間に年末年始もあり、少し気が抜けた話になってしまいましたが、ご容赦ください。

 毎年、同じように行事がありますので、若竹通信の内容が過去のものと同じような文章になってしまうことがあります。例えば去年の1月の若竹通信には『冬の発表会はいかがでしたでしょうか。練習も見てきた園長としては、「お、緊張してるな」というのが一番の感想です。』とあるのですが、今年も一番の感想は「緊張しているな」でした。

 ですが、緊張している園児さん一人一人を見ると、昨年はステージに立つのも難しかった子が歌も合奏もお遊戯も頑張っていたり、自分のことだけで周りはお構いなしだった子が先生の合図や周囲の動きに合わせていたりと、それぞれが一年間の進歩を精一杯表現しています。

 今回の発表会は直前にインフルエンザが広がり年少の学年閉鎖もありましたので、当日の欠席が心配されたのですが、全員が出席して保護者の皆様に「今の自分」をお見せすることができました。何よりだったと思っています。

冬の注意事項

 雪遊び:雪が積もった日は園庭で雪遊びを楽しみます。雪遊びができる服装で登園させて下さい。また、着替えもお子様に持たせて下さい。

 霜柱:寒く天気がよい夜には、園庭の南奥にある芋畑に霜柱ができます。園児さん達は元気いっぱいに霜柱を踏みつぶしていきますので、靴や靴下が泥だらけになることがあります。ご容赦下さい。

 登降園:大雪や路面凍結など、集団登降園が危険と判断した場合には、保護者の皆様に送迎をお願いすることがあります。メールでご連絡いたしますので、その際はよろしくお願いいたします。

 服装:事故防止のため、園庭での活動時の服装については以下とさせて頂いています。①マフラーや紐のついたネックウォーマーなど首が絞まる恐れのあるものは着用しない。②ヘッドフォンタイプの耳当ては着用しない。帽子に付属している耳当ても耳を全部覆ってしまうものは着用しない。③視界を妨げる帽子は着用しない。フードはかぶらない。④ポケットに手を入れない。⑤コートなどを着用している場合は前をしめる。

正月の遊び

 園では年末からお正月の遊びとしてコマ回しなどをしています。ただ、大勢が一緒に遊びますので、コマ回しと言っても昔のような紐を巻き、投げて回すコマではなく、コマを持った状態で紐を引いて、コマが回り出してから下に置くものです。

 また、凧あげもかがくタイムの中で少しだけ行いますが、正直なところを言えば「凧が風に乗って」というよりは「凧が引っ張られて」浮かんでいる感じです。

 昔風のコマを回すのも、凧をあげるのも、多少の努力をしないとうまくいきません。むしろ、それだからこそ遊びとして成り立っていたのであり、その意味でマリオなどは良くできた遊びなのでしょう。

絵本紹介  くわのみ書房(tel&fax047(5642)6146)那須庸仁 

ゆきのひ(サム・アッシャー、吉上恭太訳、徳間書店2023年10月発行)

 寒い朝、子どもが目覚めると雨が降っています。おじいちゃんが「とくべつなことをしよう」といって、その準備に取り掛かります。

 いろいろな材料や道具を買い揃え、出来上がったのはそりでした。雨は雪に変わり、さあ出発!

 おじいちゃんと子どもは街中を進みます。迷子の犬を探しているうちに、いつの間に着いた先は雪で覆われた岩山。二人は無事帰ることができるのでしょうか。 雪がいつもと違う素敵な一日を引き寄せてくれました。雪の日が待ち遠しくなる絵本です。